2016年10月22日
「課題の分離」という考え方♪
先日不登校の会がありました。いつも思うのは、お母さん達の表情を見ていると子ど
もの状態が良く分かります(笑)子どもの状態と比例しているんですね!
では不登校は誰の課題でしょう?
お子さんの課題なんですね。アドラー心理学に「課題の分離」という考え方がありま
す。
(子どもの課題) 不登校になって学びの機会が失われてしまったこと
(お母さんの課題) 子どもに学びの場を提供すること、心を良い状態に保つこと
もし子育ての目的が「子どもを自立させること」でしたら、学校以外にも学びの場は
たくさんあります。子どもの好きな事、例えばサッカー教室でもいいし陶芸教室に通
うでもOKだと思います。勉強は後からでも学べます(^^)v
不登校になると「進学」の事を心配をされるお母さんも多いですが、今は体制が整っ
てきて高校も行けますし、大学も行けます。「不登校あるある」で中学時代に不登校
になると大学に進学する子が非常に多いです。不思議ですよね~♪
なので、お母さんは「心を良い状態で保つこと」「良い状態で子どもと接すること」
を課題にして下さい。時が解決することもありますし、子どもの心境の変化によって
解決することもあります。子どもをしっかり観察し、時を待って下さいね!
焦りは禁物ですよー(笑)

もの状態が良く分かります(笑)子どもの状態と比例しているんですね!
では不登校は誰の課題でしょう?
お子さんの課題なんですね。アドラー心理学に「課題の分離」という考え方がありま
す。
(子どもの課題) 不登校になって学びの機会が失われてしまったこと
(お母さんの課題) 子どもに学びの場を提供すること、心を良い状態に保つこと
もし子育ての目的が「子どもを自立させること」でしたら、学校以外にも学びの場は
たくさんあります。子どもの好きな事、例えばサッカー教室でもいいし陶芸教室に通
うでもOKだと思います。勉強は後からでも学べます(^^)v
不登校になると「進学」の事を心配をされるお母さんも多いですが、今は体制が整っ
てきて高校も行けますし、大学も行けます。「不登校あるある」で中学時代に不登校
になると大学に進学する子が非常に多いです。不思議ですよね~♪
なので、お母さんは「心を良い状態で保つこと」「良い状態で子どもと接すること」
を課題にして下さい。時が解決することもありますし、子どもの心境の変化によって
解決することもあります。子どもをしっかり観察し、時を待って下さいね!
焦りは禁物ですよー(笑)

Posted by マッチャン at 10:53│Comments(0)
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