子どものためにではなく子どもの視点で考える!
「子どものために」と「子どもの視点で考える」の違いとは?
言葉は似てるけど、結論から言うと全然違うものです。「子どものために」はお母さ
ん目線が出発点なので、子どもに対して親の気持ちを押し付けがちです。「子どもの
視点で考える」はまさしく子どもの視点でみた現実です。
視点を変えて物事を見てみると気付くことがいろいろあります!あぁ~なるほどと腑
に落ちることも多いハズ。視点を変えることは簡単なトレーニングで身に付きます。
お母さんの必須アイテムかな(笑)このスキルを使えばかなり子育ては楽になります
よ!
子ども達は日々成長しています。4月になって新年度になると新たな悩みも増えてき
ます。子どもに正直に自分の気持ちを打ち明けてもらうのが一番ですが「子どもの視
点で考える」習慣を取り入れてみるのもどうでしょう!子どもの気持ちが分からない
と嘆くより、子どもの視点で考え、どんな壁にぶち当たっているか
感じてみるのも楽
しいものですよ(^^)v
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